マイクロソフトフライトシミュレーターを高齢者にやらせてみる計画・記録
この記事はまだ完成しておりません。というのもタイトルにある通り高齢者である私の祖父にマイクロソフトフライトシュミレーター2020をプレイさせようと思っているのですが、現在はまだ自力でプレイができるに至っていませんので役に立つ情報はありませんが、記録として残しておかないと分からなくなってしまいますので中途半端な状態ですが公開をしております。
- マイクロソフトフライトシミュレーターを祖父にやらせてみようと思ったきっかけ
- Microsoft フライトシミュレーターを購入するまでの道のり
- Microsoft フライトシミュレーターのダウンロード
- まずは自分がフライトシミュレーターをプレイ
マイクロソフトフライトシミュレーターを祖父にやらせてみようと思ったきっかけ
フライトシミュレーターの類のものは今までもいくつかあったと思います。祖父はセスナの運転免許を持っており七十歳手前あたりまでは実際の期待でフライトを楽しんでいました。
しかし飛行機の免許というのは様々なテストをクリアしなければ更新することができないようで、自らの衰えと家族からの反対もあり飛行機への興味を少しずつ失っていました。
私の父や私自身はもちろん実際の期待には乗らないでもらった方が嬉しいのですが、どこかしょんぼりしているようにも感じられ何かいいものはないかと数年前から考えてはいました。
YouTube などでフライトシミュレーターを見てみると素人目線で見る限りはとても精密に作られていて楽しめるのではないかと思い過去にも何度か YouTube 動画を見せるなどして進めてはきました。
しかし、その魅力がうまく伝えることができず、結局はシミュレーターでおもちゃ何でしょうという先入観が祖父から取れることはなく断念するということが繰り返されてきました。
今回マイクロソフトフライトシミュレーターが新たにリリースされたということでまず私が動画をチェックしてみたところ今まで見てきたものと格段にクオリティが変わっているというのが感じられました。
実際に祖父にも Microsoft フライトシミュレーターの動画を見せてみると、実際の飛行機から離れている期間が長くなったこともあり、なかなかリアルにできているね、ちょっとやってみようかなという意見に変わってきました。
Amazon でフライトシミュレーター用のコントローラーであるフライトスティックフライトジョイスティックというようなものを検索してこういったものをテーブルに設置して操縦することができるよという説明が後押しにもなりちょっと進めてみるということになりました。
Microsoft フライトシミュレーターを購入するまでの道のり
さて、実際にソフトとジョイスティックを手配していくわけですが、その前に一番問題になったのがパソコンの性能でした。
Windows 10に買い換えたばかりということもあり新しいパソコンではあったのですが、フライト Simulator求めてくる性能とは少し乖離があったようです。
仕方がないのでパソコンをもう一台購入することになりました。
ドスパラのネット通販で要件を満たすゲーミングデスクトップパソコンを購入し、 Microsoft アカウントから Microsoft Flight Simulator をインストール することになりました。
ここまでに既にゲーミングデスクトップパソコンで20万円ほど、ソフトで2万円ほどかかっていると思います。
私もほぼ休みのない仕事ですからなかなか進めることができずすでにここまでで1ヶ月はかかってしまっております。
Microsoft フライトシミュレーターのダウンロード
これがまた大変でした。色々な人のブログレビューを見ていたので覚悟はしていたのですが、ダウンロード開始からインストール完了までおそらく12時間ほどかかったのではないでしょうか。
事前にこういった情報を知っていたので夕方にダウンロードを開始してその後は朝までパソコンは放置するという形をとりました。
ネット環境がよければもう少し早くインストール完了するのだろうと思いますが、このあたりも祖父の家には100%の環境が整っていないため時間がかかってしまいました。
まずは自分がフライトシミュレーターをプレイ
ここまでですでに何度も後悔をしています。軽い気持ちで Microsoft Flight Simulator おすすめてみたのですが私が知っているゲームとは既に大きく事前コストモ違ってきてしまっております。
そこに来て実際に自分がプレイをしてみるという段階まで来たわけですが、操作がめちゃめちゃ難しい。
理由はいくつかあると思うのですが大きく分けて二つ原因があると思います。
一つ目はチュートリアルやガイドがすべて英語であるということです。音声で次はあれをしてくださいこれをしてくださいというアナウンスが入るのですが、英語力が全くないため理解できません。
実際の飛行機もこういったやり取りは全て英語でするようなので隣にいる祖父に聞いてみるも分かっているようなわかっていないような反応で解決するということはできませんでした。
飛行機の専門用語なども混ざっているはずですのでここを正面から理解してクリアしていくというのはあまりにもコストが大きいと感じます。
冒頭にも書いた通りこの辺りから解決策はまだ決まっていない段階です。
二つ目の原因と考えられることは、フライトジョイスティックを購入していないということです。さっさとを買ってしまえば良いのだと思ったのですが、あまりにも先行投資が大きくなるのは、自由にお金を使って良いよと言われているものの少し腰が引けてしまいます。
まずはキーボードやマウスでどこまでできるのか試してみようと思いプレイをしたのですが、すぐに飛行機が回転してしまい墜落をしてしまうと言う悲惨な状況になってしまいました。
このあたりもやはり英語がわからないため細かいニュアンスを理解できず少し壁にぶち当たってしまいました。
操作性についてはもう仕方がないのでフライトジョイスティックを購入するしかないと思いますが、 Microsoft フライトシミュレーター販売開始より各社のフライト joystick の在庫が少なくなっているようで、本当に良いものが買えないという状況が続いていました。
中華製のフライト joystick もそこまでレビューが悪いわけではないのですが、ここで妥協してしまうと余計な出費にもなりそうなので少し時間を空けることとなりました。
さて、ここで立ち往生してしまっているわけですが、すでに Microsoft Flight Simulator に立ち向かう気力が残っておりません。
このままでは高いパソコンとソフトを買っただけになってしまいますのでなんとか離陸できるまで挑戦を続けたいと思います。
進捗がありましたらこのページに追記をしていく形で記録を残したいと思います。なんとか飛べればいいな。